DSIのブログ 自衛隊おもしろ話 法人会員 個人会員 防衛システム研究所

WELLCOME

  「ブログの再開と今気になっている中国軍の動向について」
  
昨年(2016年)4月、元航空幕僚長・田母神俊雄氏が選挙違反疑惑で検察に逮捕され、その関連で幣研究所の副代表・島本順光が検察の取調べを受けました。
そのような事情から幣研究所の事務所も検察の捜索を受けPCが使用できず情報も発信できませんでした。皆様には多大なご迷惑をおかけしました。
事件に当研究所は関与していません。また、島本は無罪を主張しており、公判は続いております。
当研究所としては安全保障上の重要事項について何とかしてホームページにおいて発信を再開したいと思いますので、今後とも宜しくお願いいたします。
早速ですが。中国軍の動向について気になることを書かせていただきます。
1月20日にアメリカのトランプ大統領が就任し、各方面で新たな動きが出てきました。
わが国の安全保障に関して言えば、さしずめ中国軍の動きに対する警戒でしょう。
中国軍がこの20年間、海空軍およびミサイル部隊を強化してきたことは周知のことですが、
今中国軍が一番気にしていることは米軍の出方だと思います。
「どのような事態になったら、米軍は本気で出てくるのだろうか?」
「トランプ大統領になったら、それがどう変わるのだろうか?」
端的に言えば、日米安保や米韓安保はどう機能しているのか、「瀬踏み」をしたいと思っているのでしょう。
米韓安保の実効性は、さしずめ北朝鮮のミサイル攻撃への対応力を強化する方針が示されているのではっきりしていると思います。
日米安保については解らないところもあります。
尖閣諸島の問題については、米軍も日米安保の問題として対応するとは言っていますが、何をどの程度動かすのかわかりません。中国軍が一番気にしているところでしょう。
これを近々「瀬踏み」してくるのではないかと思います。
具体的にどのような行動を起こすのか?想像は出来ますが明確にはわかりません。例えば、海洋戦力によって尖閣諸島の包囲態勢をとるとか、上陸を試みるとかのことが想定されますが、いずれもわが国にとって大きな試練になります。
米軍の対応の前に、この中国軍の「瀬踏み」にわが国としてどう対応するのかが問題になります。
年明け早々ですが試練が問われています。(2017・1・27 松島悠佐)
                     

 防衛システム研究所 代表   松島悠佐

  • 元航空自衛官が20年間国会議員秘書をやってみた
  • 会員登録はこちら
  • 広報資料のご案内
  • 講演のご案内
  • 出版物一覧
  • DSIのブログ
  • 士気の集い
  • 自衛隊おもしろ話

テンプレートのpondt